くさいタクシー





事務所の前でタクシーを捕まえました。
寒いから扉が開いた瞬間に乗り込む。              バタンッ!






。。。







くっせ〜        ゔわ〜     くっせぇ〜。。。。。










優しいオレは 窓を開ければ  この匂い飛んでくだろ〜と思い
何も言わず窓全開    コレでもかってくらい 全開。



どんな匂い?  3日くらい風呂も入らず まんま 靴下履いて 汗だく つゆだくみたいな。
とにかく  足?  足の裏?  みたいな 感じ??


手袋で鼻を押さえてタクシー走り出す事  数分  目的地の半分にもみたない所で ギブアップ。







自分「運転手さん くさい!」

運転「は、はい くさいですよね?」

自分「しってたの?」

運転「さっきサラリーマン二人が乗って。。。」

自分「。。。あそ。。どうにかして、気持ち悪くなってきた」

運転「私もファブリーズしたんですが。。」



おもむろにファブリーズをオレに渡してくる。
我慢できず ひたすら まきまくる  オレ。

一旦 匂いは収まるが。。。   やっぱ まだ  くせぇ〜




自分「くせぇ〜な〜まだ。。。」

運転「ま 窓開けましょ〜 全部」

自分「。。。うん」



1分たらずで それもギブアップ




自分「さみ〜〜〜よぉ〜  運転手さん  さみぃ〜」

運転「で、ですよね。」

自分「ねぇ〜?窓締めたらくせ〜わ 開けると寒いわで 最悪なんだけど?」

運転「。。。」

自分「きもちわり〜。。。」

運転「。。。」



降りようと思ったけど タクシーまたすぐ拾えるような場所じゃなかった この状況  ここ東京





自分「ね〜?この匂いオレに付いたら 誰が責任とるの?」

運転「いやぁ〜わかりかねます。。。」

自分「わかんないんだ?  へ〜」




自分「まぁいいや、じゃあ運転手さんは今日はこの臭い車でお客乗せるんだ?」

運転「。。。」

自分「乗っちゃった俺は まぁしょうがないとしても次の客がこの匂いにやられてぶっ倒れたらどー
       すんの?」

運転「。。。ですよね。」

自分「ですよね? まぁいいや オレが降りたらなんとかしたほうがいいよ。」

運転「はい」






手袋で鼻を押さえながら 目的地に到着。 
ベンチシートだった このタクシー。 お金を払う際に前のめりに 前の座席に顔をだして支払い。

お金を渡そうとした その瞬間。。。



















自分「くせ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」




さっきの匂いを鼻の目の前で直に嗅がされたみたいに強烈だったため
前のめりだったんだけど 後部座席に 吹っ飛ぶ オレ。














自分「おいっ!!!!!!おめ〜〜〜〜〜がくせ〜んじゃねぇ〜かよっ?!」

運転「わ、わたしですか?」

自分「そ〜だよ!!おめーさっき乗ってたサラリーマンのせいにしてじゃねぇか?」

運転「あわわわ。。。」




自分のいろんな所の 匂いを嗅ぎ始めた 運転手さん。。。










匂いに気づいてたのにもかかわらず、その匂いをサラリーマンのせいにしたうえにお客に
ファブリーズさせ、さらに寒い思いまでさせる  くそ運転手。













自分「おめ〜は最悪だ  いくらはらえばいい?」

運転「あ、あ。。。」

自分「じゃあ コレ」

運転「え!?。。。」

自分「ん?」

運転「 あ、ありがとうございました。申し訳ありませんでした。」











教訓:くさいタクシーに乗ったら「くさいので降ります」といいましょう。




















ばあい
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